アクセス情報をユーザーに連絡する

Webブラウザー/Garoon モバイルから利用製品にアクセスするために、次の情報をユーザーに連絡します。

  • リモートアクセスURL
  • ダウンロードしたクライアント証明書
  • クライアント証明書のパスワード

利用製品を複数登録している場合でも、利用する製品を追加するたびにクライアント証明書をダウンロードしたり、ユーザーにクライアント証明書を配布したりする必要はありません。
利用ユーザーを追加したあとで、「製品情報の詳細」画面を表示した場合は、手順4から操作します。

  1. リモートサービスマネージャーの「システム管理」画面で、リモートサービスの運用管理の[製品/ユーザーの設定]をクリックします。

  2. 「製品/ユーザーの設定」画面で、目的の製品名をクリックします。

  3. 「製品情報の詳細」画面で、「利用する証明書」項目の[証明書の利用方法]をクリックします。

    お使いのライセンスによっては、複数の証明書が表示されます。

  4. 「証明書の詳細」画面で、アクセス情報を確認します。

    次の情報を確認します。

    • クライアント証明書のパスワード
    • 利用製品のリモートアクセスURL:
      「アクセス情報」タブをクリックして確認します。

  5. 「クライアント証明書」項目で、[ダウンロードする]をクリックします。

  6. Webブラウザーのファイル保存機能を使って、ファイルを保存します。

  7. ユーザーに連絡します。

    E-mailなどを使用し、必要な情報をユーザーに連絡します。
    「証明書の詳細」画面の「リモートサービスの利用方法」タブに記載されている内容を、ユーザーに連絡すると便利です。