フォルダごとに、ユーザー/グループ単位でアクセス権を設定します。
- アクセス権が設定されたユーザーのみ、そのフォルダに追加されているライブラリを閲覧できます。

- アクセス権のないフォルダに追加されているライブラリに対する権限は、すべて無効になります。ライブラリやフィールドへの各操作も行えません。
- グループとユーザーのどちらか一方にアクセス権を設定されている場合は、そのフォルダに追加されているライブラリを閲覧できます。
- インストール直後は、すべてのユーザーにすべてのフォルダが閲覧可能に設定されています。
- フォルダのアクセス権は、サブフォルダにも引き継がれます。
- 「システム設定」画面で、
システム運用管理→
フォルダのアクセス権の順にクリックする 「フォルダのアクセス権の設定」画面が表示されます。
アクセス権が設定されているフォルダのアクセス権欄には、「制限あり」と表示されています。
- アクセス権を設定するフォルダの
アクセス権を変更するをクリックする 「フォルダのアクセス権の設定」画面が表示されます。
- 閲覧を許可するユーザー/グループを追加し、変更するをクリックする

- フォルダの設定は、「ライブラリの一覧」画面で行います。