メール通知機能で使用するメールサーバーを設定します。
- メール通知の設定については、『ライブラリ管理マニュアル』の「メール通知を設定する」を参照してください。
- 通知する「デヂエ」のURLを任意のURLに変更できます。「リモートサービス」を利用している場合は、URLの設定を行ってください。
- メール通知機能を利用する場合に必要な環境について
メール通知機能を利用する場合は、別途送信メールサーバー (SMTP) が必要になります。また、送信メールサーバーがPOP before SMTPの認証を必要とする場合は、受信メールサーバー (POP3) も必要になります。
- メール読み込みの受信メールの設定は、ライブラリ管理者がライブラリごとに行います。
- POP before SMTPとは
POPサーバーでユーザーのメールアカウントとメールパスワードを確認してから、メール送信を行う仕組みのことです。
メール通知を利用した場合の通知先にURLを変更します。
- 「リモートサービス」経由でメール通知を利用した場合の通知先のURLを、社内で使用しているURLに変更できます。
- リモートサービス経由でメール通知を利用した場合、通知先のURLはリモートサービスで使用しているURLになり、通知の確認もリモートサービス経由で行うことになります。
- 「システム設定」画面で、
その他の運用管理→
メールサーバー/メール通知の順にクリックする
「メールサーバー/メール通知の設定」画面が表示されます。
- 「通知内容の設定」欄で、必要な項目を設定し、設定するをクリックする
メール通知の設定項目
項目 |
説明 |
通知するデヂエのURLを変更する |
メール通知するデヂエのURLを変更する場合は、チェックを入れ、変更するURLを入力します。
URLの変更をやめる場合は、チェックを外します。
入力するURLは省略せずにすべて入力してください。
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