Linux環境にインストールされている「デヂエ」をアンインストールします。
- アプリケーションを削除したあとに、必要に応じてデータを削除してください。
- アンインストールする前に、データをバックアップしておくことをお勧めします。
- 削除したデータを、元に戻すことはできません。くれぐれもご注意ください。誤って削除してしまった場合、弊社ではサポート致しかねます。あらかじめご了承ください。
- アンインストールは、Root権限のあるユーザーで行ってください。
「デヂエ」の実行ファイルなど、アプリケーションを削除します。
- アンインストールする「デヂエ」のインストールディレクトリに移動する
例)インストールディレクトリに「/var/www/cgi-bin/cbdb」を指定した場合
# cd /var/www/cgi-bin/cbdb
- アンインストーラー「uninstall_(インストール識別子)_cbdz」を実行する
これでアンインストールは終了です。
# ./uninstall_(インストール識別子)_cbdz
アプリケーションを削除したあとに、不要になったデータを手動で削除します。
削除するデータは、次のとおりです。
- (ドキュメントルートディレクトリ)/cbdb8 以下の全ファイルと全フォルダ
(ドキュメントルートディレクトリ)は、使用しているWebサーバーの種類によって、初期設定が異なります。
- (CGIディレクトリ)\(インストール識別子) 以下の全ファイルと全フォルダ
(CGIディレクトリ)は、使用しているWebサーバーの種類によって、初期設定が異なります。
- 「デヂエ」を複数インストールしている場合、すべての「デヂエ」をアンインストールしないときは、(ドキュメントルートディレクトリ)/cbdb8 以下のファイルとフォルダは削除しないでください。使用中の「デヂエ」の画面が正しく表示されなくなります。
- 「デヂエ」のドキュメントルートディレクトリやインストールディレクトリ((CGIディレクトリ)/(インストール識別子))は、「システム設定」の「実行環境の診断」画面で確認できます。
- ドキュメントルートディレクトリ:「DocumentRoot」欄に表示されています。
- インストールディレクトリ:「Dir」欄に表示されています。