書き出す期間を指定し、ライブラリログをCSV ファイルに書き出します。
- ファイルには、日付/時刻/IPアドレス/ユーザー/操作/備考の項目が書き出されます。

- ライブラリログの設定で、ログを保存する操作を設定していない場合はログが保存されていません。ログが保存されているかどうかを確認してください。

- システム管理者は、システム設定の「ライブラリログ」でライブラリログを書き出したり、削除することができます。
『システム設定マニュアル』の「ライブラリログを確認する」
- 「ライブラリ管理」画面で、
ライブラリログ→
ライブラリログの書き出しの順にクリックする 「ライブラリログの書き出し」画面が表示されます。
- ログを書き出す期間を選択し、書き出すをクリックする 先頭行に項目名を書き出す場合は、「先頭行に項目名を書き出す」にチェックを入れます。
- ファイルを保存する 表示される画面にしたがって、ファイルを保存します。

- ログを保存する設定を行う以前のログは書き出されません。
- ログファイルの備考欄に書き出される内容について
備考欄に書き出される情報
項目 書き出される情報 レコード一覧画面表示 次の内容が、備考欄に書き出されます。 - ビュー=(レコード一覧ビュー名)
- 絞り込み=(絞り込み名)
- 簡易検索=(簡易検索時に設定した検索文字列)
- ソート=(実行しているフィールド)/(昇降順)
※レコード番号でソートが行われている場合、ソートは書き出されませんレコード詳細画面表示 次の内容が、備考欄に書き出されます。 - レコード=(レコード番号)
- フィールドレイアウト=(フィールドレイアウト名)
集計画面表示 次の内容が、備考欄に書き出されます。 - 集計=(集計名)
- 絞り込み=(絞り込み名)
- 簡易検索=(簡易検索時に設定した検索文字列)
レコード登録 次の内容が、備考欄に書き出されます。 - レコード=(レコード番号)
- フィールドレイアウト=(フィールドレイアウト名)
レコード編集 次の内容が、備考欄に書き出されます。 - レコード=(レコード番号)
- フィールドレイアウト=(フィールドレイアウト名)
レコード削除 1件削除 次の内容が、備考欄に書き出されます。 - レコード =( レコード番号 )
一括削除 次の内容が、備考欄に書き出されます。 - 絞り込み=(絞り込み名)
- 簡易検索=(簡易検索時に設定した検索文字列)
レコードコメント書き込み 次の内容が、備考欄に書き出されます。 - レコード=(レコード番号)
レコードコメント削除 次の内容が、備考欄に書き出されます。 - レコード=(レコード番号)
一括編集 次の内容が、備考欄に書き出されます。 - 絞り込み=(絞り込み名)
- 簡易検索=(簡易検索時に設定した検索文字列)
- 置換前=(置換前文字列)
- 置換/更新後=(置換後文字列/更新後のデータ)
- フィールド=(フィールド名)
※すべてのフィールドで文字列置換を行った場合は、フィールドは書き出されません。再ルックアップ 次の内容が、備考欄に書き出されます。 - リレーション=(リレーション名)
- 絞り込み=(絞り込み名)
- 簡易検索=(簡易検索時に設定した検索文字列)
メール読み込み 次の内容が、備考欄に書き出されます。 - レコード数=(読み込みレコード数)
ライブラリのデータ入出力 CSVファイルの読み込み 次の内容が、備考欄に書き出されます。 - レコード数=(読み込みレコード数)
CSVファイルの書き出し 次の内容が、備考欄に書き出されます。 - 集計=(集計名)
- 絞り込み=(絞り込み名)
- 簡易検索=(簡易検索時に設定した検索文字列)
XMLファイルの書き出し 次の内容が、備考欄に書き出されます。 - 絞り込み=(絞り込み名)
- 簡易検索=(簡易検索時に設定した検索文字列)
DBMファイルの書き出し 備考欄に書き出される内容はありません。 RSS ファイルの取得 (参照) 次の内容が、備考欄に書き出されます。 - RSS=(表示された RSS のタイトル)
レコードコピー レコードコピー 次の内容が、備考欄に書き出されます。 - レコードコピー=(コピー名)
- 絞り込み=(絞り込み名)
- 簡易検索=(簡易検索時に設定した検索文字列)
レコードコピーによるレコード追加 次の内容が、備考欄に書き出されます。 - コピー元=(コピー元ライブラリ名)
- レコードコピー=(コピー名)
- レコード数=(読み込みレコード数)
ライブラリログ設定 備考欄に書き出される内容はありません。