リレーションを設定します。
- 「リレーション」の設定は、ルックアップ機能で使用します。
- フィールドの設定でルックアップ機能を設定する前に、リレーションの設定を行ってください。

- 操作するユーザーがリレーションのキーとなるフィールドやルックアップ先のフィールドに対するアクセス権がない場合は、ルックアップ操作は実行できません。
リレーションを設定します。
複数のライブラリのデータを連携すると、管理や登録の作業を省略し、作業効率を上げることができます。
これを実現するのが、「リレーション」機能と「ルックアップ」機能です。
リレーション・ルックアップは次の手順で設定します。
「手動ルックアップの場合」
「自動ルックアップの場合」
「検索ルックアップの場合」
リレーションを追加します。
項目 | 説明 |
---|---|
リレーション名 | リレーション名を入力します。 必須項目です。必ず入力してください。 設定したリレーション名は、リレーションメニューに表示されます。 |
関連づけるライブラリ | 関連づけるライブラリを選択します。 ここで選択したライブラリ間でレコードデータを紐付けます。 |
キーになるフィールド | 関連付けのキーになるフィールドを選択します。 リレーション元のライブラリ(現在表示しているライブラリ)とリレーション先のライブラリでそれぞれフィールドを選択してください。 ここで選択したフィールドの値が一致した場合、関連づいたライブラリのデータを取得します。 |
検索ルックアップ | 検索ルックアップ機能を使用するかどうかを設定します。 検索ルックアップ機能を使用する場合は、「検索ルックアップを行う」にチェックを入れてください。 |
関連ライブラリへのリンク | 関連づけられたライブラリへのリンクを表示するかどうかを設定します。 レコード一覧画面にリンクを表示する場合は、「レコード一覧画面に表示する」にチェックを入れてください。 レコードの詳細画面にリンクを表示する場合は、「レコード詳細画面に表示する」にチェックを入れてください。 |
追加されているリレーションの設定条件を変更します。
リレーション一覧の表示順を変更します。
追加されているリレーションを削除します。