各ライブラリの運用(本運用/仮運用)を切り替えます。

- 本運用と仮運用について
本運用ライブラリ
「本運用ライブラリ」とは、1ライブラリにつきレコード数が11個以上のライブラリのことを指します。 課金の対象となるライブラリです。
仮運用ライブラリ
「仮運用ライブラリ」とは、1ライブラリにつきレコード数が10個以下のライブラリのことを指します。 課金の対象外となるライブラリです。
- 仮運用から本運用に切り替える場合、課金の対象となりますので注意してください。

- ライブラリの運用を切り替えられるのは、システム管理者と運用切り替え権限があるユーザーだけです。
- ライブラリの設定により、ライブラリの詳細のリンクが表示されていない場合は、「ライブラリの情報」画面での運用の切り替え操作は実行できません。

- 次の場合は、ライブラリを本運用に切り替える必要があります。
- 11個以上のレコードを登録する場合
- 11個以上のレコードを含むDBMファイルまたはCSVファイルを読み込む場合
- CSVファイルの読み込み、メール読み込み、レコードコピーにより、ライブラリのレコード総数が11個以上になる場合
- 次の場合は、ライブラリを仮運用に切り替えることができます。
- 10個以下のレコードのライブラリである場合
- 仮運用と本運用ライブラリは、機能に違いはありません。
- 「レコード一覧」画面で、
ライブラリの詳細をクリックする 「ライブラリの情報」画面が表示されます。
- 運用欄の本運用へ/仮運用へをクリックする
「運用の切り替え/仮運用切り替え」画面が表示されます。
- 運用を切り替える場合は、はいをクリックする 運用が切り替わります。

- システム管理者は、「ライブラリ運用管理」画面でライブラリの運用を切り替えられます。
『システム設定マニュアル』の「ライブラリの運用を切り替える」
- レコードが10個の状態で、「レコードの登録」/「レコードの登録(再利用)」画面を表示すると、次の画面が表示されます。
[本運用に切り替える]をクリックし、はいをクリックすると、本運用に切り替えられます。