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Linux 環境

バージョンアップする

Linux環境にインストールされている「メールワイズ」をバージョンアップします。

重要
  • 旧製品から「メールワイズ 4」にバージョンアップすると、旧製品で使用していたデータがコンバートされます。コンバート対象のデータが多いほど、コンバートに時間がかかります。場合によっては、数時間かかることもあります。バージョンアップは、業務終了後など、「メールワイズ」を利用しない時間帯に行ってください。また、いったんデータコンバートを行うと、バックアップデータを復旧する以外の方法では、元には戻せません。あらかじめご了承ください。
注意
  • バージョンアップ作業は、ユーザーから製品へのアクセスが行われない状態で行ってください。
  • 旧製品から「メールワイズ 4」にバージョンアップした場合、ライセンス状態が試用版になります。改めてライセンスを登録します。
補足
  • 旧製品をお使いの方は、「メールワイズ 4」を別のサーバーに新規インストールすることで、製品を試用できます。新機能の活用について、業務にあわせて検討し、その上でバージョンアップすることもできます。ただし、試用時に登録したデータは、データコンバート後の製品には統合できません。
  • 「メールワイズ 3」以前と同一サーバーの別ディレクトリに「メールワイズ 4」をインストールした場合、「メールワイズ 3」と「メールワイズ 4」の両方を稼働できます。

最新版の「メールワイズ 4」にバージョンアップする

最新版の「メールワイズ 4」にバージョンアップします。

  1. バージョンアップ準備が整っているかどうかを確認する
  1. ユーザーの「メールワイズ」へのアクセスを一時的に中止する データベースファイルの破損を防ぐために、「メールワイズ」でメンテナンスモードを設定するか、ユーザーから「メールワイズ」へのアクセスが行われない状態でバージョンアップを行ってください。

    『管理者マニュアル』の「メンテナンスモードを設定する」

  1. バージョンアップ前の「メールワイズ」のデータをバックアップする 次のデータをバックアップします。
    • (インストールディレクトリ)/mw/data
    • (インストールディレクトリ)/mw/file
  1. 「メールワイズ 4」を上書きインストールする 新規にインストールする場合と同様の手順(手順2~12)を実行します。
    バージョンアップ前の製品を使用している環境のWebサーバー起動ユーザー名/ドキュメントルートディレクトリ/インストールディレクトリを設定します。
  1. バージョンアップが完了したら、試用許諾契約書と README の保存場所を確認する サイボウズ メールワイズ 4.x.x のインストールが終了しました。
    ご使用の前に README をお読み下さい。

試用許諾契約書, README のファイルパスは以下の通りです。

試用許諾契約書 :
 /usr/local/apache2/cgi-bin/cbmw/LICENSEMAILWISE

README :
 /usr/local/apache2/cgi-bin/cbmw/READMEMAILWISE

  1. メンテナンスモードを解除する メンテナンスモードの解除の操作は、手順3と同じWebブラウザーで行ってください。

    『管理者マニュアル』の「メンテナンスモードを解除する」

  1. 「メールワイズ」にアクセスする Webブラウザーを起動し、「メールワイズ」にアクセスします。

「メールワイズ 3」から「メールワイズ 4」にバージョンアップする

注意
  • リモートサービスを使用している場合は、製品のバージョンアップ後にリモートサービス側の利用製品を再登録する必要があります。
    製品のみバージョンアップすると、画像やアイコンが表示されなくなる場合があります。
  1. バージョンアップ準備が整っているかどうかを確認する
  1. バージョンアップ前の製品のインストールディレクトリとインストール識別子を確認する インストールディレクトリとインストール識別子は、「システム設定」の「実行環境の診断」画面の「Dir」欄で確認できます。
  1. バージョンアップ前の製品のデータをバックアップする 次のデータをバックアップします。
    • (インストールディレクトリ)/mw/data 以下すべてのファイル
    • (インストールディレクトリ)/mw/file 以下すべてのファイル
  1. 「メールワイズ 4」を上書きインストールする 新規にインストールする場合と同様の手順(手順2~11)を実行します。
    バージョンアップ前の製品を使用している環境のWeb サーバー起動ユーザー名/ドキュメントルートディレクトリ/インストールディレクトリを設定します。
  1. 「Y」を入力して、Enter キーを押す バージョンアップを中止する場合は、「Q」を入力して、Enter キーを押し、インストールを中止します。

旧バージョンからのバージョンアップには、データのコンバートが必要となります。
データのコンバートには数時間かかる場合がありますが、よろしいですか?
Y: はい / N: ディレクトリ選択に戻る / Q: インストールの中止 :

  1. インストールの設定を確認し、問題がなければ「Y」を入力して Enter キーを押す インストールが始まります。
    設定を変更する場合は「N」を入力してから Enter キーを押します。

===================== インストールの確認 =====================
ドキュメントルートディレクトリ : /usr/local/apache2/htdocs
インストール先ディレクトリ   : /usr/local/apache2/cgi-bin/cbmw

以下の製品をインストールします。

  サイボウズ メールワイズ 4.x.x

インストールを実行します。よろしいですか?
Y: インストール実行 / N: ディレクトリ選択に戻る / Q: インストールの中止 :

  1. インストールが完了したら、試用許諾契約書と README の保存場所を確認する

サイボウズ メールワイズ 4.x.x のインストールが終了しました。
ご使用の前に README をお読み下さい。
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試用許諾契約書, README のファイルパスは以下の通りです。

試用許諾契約書 :
 /var/www/cgi-bin/cbmw/LICENSEMAILWISE

README :
 /var/www/cgi-bin/cbmw/READMEMAILWISE
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

  1. 「メールワイズ」にアクセスする Web ブラウザーを起動し、「メールワイズ」にアクセスします。
  1. 利用を開始するをクリックし、動作を確認する 次の項目を確認します。
    • 正常に動作する
    • バージョンアップ前のデータを、正常に閲覧/表示できる
    • 画面下部のバージョン番号が、最新のバージョンになっている
      「利用を開始する」画面
  1. ライセンスキーを登録する
補足
  • バージョンアップ時に、「mw」以下に BackUp2ディレクトリが作られ、バージョンアップ以前の製品のデータが自動でバックアップされます。正常にバージョンアップできたことを確認後、BackUp2ディレクトリを削除します。

「メールワイズ 1」/「メールワイズ 2」から「メールワイズ 4」にバージョンアップする

注意
  • 「メールワイズ 4」へのバージョンアップは、いったん「メールワイズ 3」へバージョンアップする必要があります。
  • リモートサービスを使用している場合は、製品のバージョンアップ後にリモートサービス側の利用製品を再登録する必要があります。
    製品のみバージョンアップすると、画像やアイコンが表示されなくなる場合があります。