アクセス情報をユーザーに連絡する

利用ユーザーに、KUNAI用のアクセス情報(URLパス)を連絡します。
KUNAI用のURLパスには、クライアント証明書の情報が含まれています。KUNAIでは証明書をインポートせずに、このアクセス情報から証明書の情報を取り込みます。

  1. リモートサービスマネージャーの「システム管理」画面で、リモートサービスの運用管理の[製品/ユーザーの設定]をクリックします。

  2. 「製品/ユーザーの設定」画面で、目的の製品名をクリックします。

  3. 「製品情報の詳細」画面で、「利用する証明書」項目の[証明書の利用方法]をクリックします。

    お使いのライセンスによっては、複数の証明書が表示されます。

  4. 「証明書の詳細」画面で、「アクセス情報」タブを選択し、「KUNAI用のアクセス情報」を確認します。

  5. ユーザーに連絡します。

    E-mailなどを使用し、必要な情報をユーザーに連絡します。