ワークフローを使用する方法を説明します。
ワークフローを使用する
ワークフローとは
ワークフローは、申請や承認など業務に必要な決裁や回覧を行うアプリです。
KUNAIでは、申請データの処理やシンク期間内の申請データの閲覧ができます。
ただし、KUNAIでは、ワークフローの申請はできません。申請は、サイボウズ製品で行います。
申請データのシンク期間は、個人設定で設定できます。
-
クラウド版 Garoon、またはバージョン 4.0以降のパッケージ版 Garoonをご利用の場合、次のすべての条件を満たす申請データはKUNAIで閲覧だけできます。申請の処理はできません。
- 項目のアクセス権により、承認者に項目の編集が許可されている。
- 承認者に編集が許可された項目が必須項目で、初期値が設定されていない。
-
バージョン 3.7以前のパッケージ版 Garoonをご利用の場合、項目のアクセス権により、承認者に項目の編集が許可されている申請データは、KUNAIにシンクされません。
-
サイボウズ Officeをご利用の場合、至急一覧には申請データが表示されません。
ワークフローの画面の見かた
ワークフローの画面の見かたを説明します。
ワークフローの一覧画面
ワークフローの一覧画面の見かたを説明します。
申請データの詳細画面
申請データの詳細画面の見かたを説明します。
申請データを処理する
代理人を設定する
自分の代理でワークフローを申請したり、承認したりするユーザーを設定します。
-
代理人の設定は、次のすべての条件を満たす場合に使用できます。
- Garoonをお使いの場合
- システム管理者が、Garoonで「ユーザーによる代理人設定の許可」を「許可する」に設定している場合
- アプリ一覧で[個人設定]をタップする
- 「アプリの設定」欄で、 [ワークフロー] をタップする
- [代理申請者] または [代理承認者] をタップする
- 代理人に設定するユーザーをタップする