利用ユーザーに、KUNAI用のアクセス情報(URLパス)を連絡します。
KUNAI用のURLパスには、クライアント証明書の情報が含まれています。KUNAIでは証明書をインポートせずに、このアクセス情報から証明書の情報を取り込みます。
- クライアント証明書を配布する前に、次の設定が完了していることを確認します。
- 利用製品の登録
- 利用ユーザーの登録
- 利用する証明書の設定: リモートサービスのセキュアアクセスオプションが有効な場合に設定します。
- KUNAIの使用許可
- リモートサービスマネージャーで、リモートサービスの運用管理 > 製品/ユーザーの設定の順にクリックする
- 該当する製品名を選択する
- 利用する証明書の[証明書の利用方法]をクリックする お使いのライセンスによっては、複数の証明書が表示されます。
- 「アクセス情報タブ」をクリックする 「KUNAI用のアクセス情報」を確認します。
- ユーザーに連絡する E-mailなどを使用し、必要な情報をユーザーに連絡します。
- 「KUNAIの利用手順の案内」画面の内容を、ユーザーに連絡すると便利です。「KUNAIの利用手順の案内」画面は、「製品/ユーザーの設定」画面で、KUNAIの利用手順の案内をクリックすると表示されます。端末の種類ごとに説明を用意しています。