リモートサービスマネージャーをインストールする前に、次の項目を確認します。
ユーザーの権限
次のユーザーで、リモートサービスマネージャをインストールするサーバーにログインする必要があります。
- Windows環境:サーバーマシンのローカルのAdministrator権限を持つユーザー
- Linux環境:Root権限を持つユーザー
サーバーや対応製品の確認
使用中のサーバーや利用する製品が動作環境と合っていることを確認します。
製品情報の動作環境
取得しているライセンス
ライセンスによって、リモートサービスマネージャーで設定できる機能が異なります。
製品情報の価格・見積・申込
最新版のインストーラーの入手
最新版のインストーラーは、下のページからダウンロードできます。
試用期間中に、サードパーティ製品を利用製品として登録する場合
試用期間中は、すべてのサービスを利用できます。
ただし、試用期間中にサードパーティ製品を利用製品として登録するには、弊社Webサイトから申し込みが必要です。
- 同一のクライアント証明書を複数のリモートサービスマネージャーで使用しないでください。リモートサービスマネージャーが正しく動作しません。
- 製品側の画面内にインターネットからデータを取り込んでいる場合は、画面を表示するたびに警告画面が表示されます。
- 製品側の画面内にイントラネット環境からデータを取り込んでいる場合は、取り込んでいるデータは使用できません。
- ウィルススキャンソフトを利用している場合は、(インストールディレクトリ)\temp以下をウィルススキャンソフトのスキャン対象から外す必要があります。