Linux環境にインストールしているリモートサービスマネージャーをアンインストールする手順を説明します。
- リモートサービスマネージャーのアンインストールには、root権限が必要です。
- スーパーユーザーでログインする suコマンドを使い、root権限でログインします。
- リモートサービスマネージャーのインストールディレクトリに移動する
- アンインストーラーをshコマンドで起動する
[root@localhost root]# sh uninstall
- Enterキーを押す
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リモートサービス をアンインストール
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リモートサービス をアンインストールします。
この操作を行うと、インストール時に作成されたすべての機能が削除されます。
続行するには <ENTER> キーを押します。:
- 「1」を入力し、Enterキーを押す
設定ファイルを残す場合は、「2」を入力し、次の手順で「アプリ」を選択します。
これで、アンインストールは終了です。
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TITLE_UNINSTALLATION_OPTION
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アンインストールの方法を番号で入力するか、デフォルトのままにする場合は[Enter]キーを押します。
->1- 完全アンインストール:
インストール時に追加された、テンプレートやソースファイルなどすべての機能を削除します。
2- 部分アンインストール:
削除する機能を選択し、アンインストールを行います。
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